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プレスリリース

2019年04月18日
キラメックス株式会社

塾向けタブレット1台完結の小・中学生プログラミング教材「TechAcademyキッズ」が 「スクラッチ(Scratch) 3.0」を用いたコースを提供開始

国内最大級のオンラインプログラミングスクール「TechAcademy(テックアカデミー)」を運営するキラメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樋口隆広)は、学習塾・教育者を対象にした子ども向けプログラミング教育サービス「TechAcademyキッズ」にて、「Scratch3.0」対応を用いたコースの提供を開始しましたので、お知らせいたします。

2018年4月より開始した「TechAcademyキッズ」は、2020年度より小学校でプログラミング教育が必修化される事もあり、日本全国各地の都道府県にて導入が進んでおります。

独自で開発した学習システムでは、生徒が迷う事なく1つの画面で学習を進めることができるのが特徴です。また、本部のメンター(講師)が、オンラインで現場の指導者や生徒に対してプログラミングの指導・学習支援を行うサポートも提供しており、学習システムだけでなく包括的な学習環境の提供を行っております。

学習内容としては、初級の部分をマサチューセッツ工科大学メディアラボが開発したプログラミング学習ソフト「Scratch」を利用してプログラミングの基礎を学習いたします。さらに、本格的なコーディングをおこなうプログラミングまで学べる中級/上級コースを用意しています。

これまでの「Scratch2.0」では、Adobe Flashでの動作だったため、PCを中心とした学習コンテンツの提供でしたが、「Scratch3.0」からはHTML5で動作するようになったことで、タブレット1台完結で学習が可能となりました。これに伴い、プログラミング教育を導入したい塾やカルチャースクールの運営者様にとっては、より負担なく教育コンテンツの提供が行える環境が整いました。

弊社のプログラミング教育サービスにご興味がある方は、下記より詳細をご確認下さい。
●教育者・塾経営者向け:TechAcademyキッズ特別サイト : https://kids.techacademy.jp/owner/join

■ビジュアルプログラミング言語「Scratch」とは
マサチューセッツ工科大学によって開発された、ビジュアルプログラミング言語と呼ばれるプログラミング言語の1つで、難しい操作やタイピングは不要とし、ゲーム感覚で楽しみながら、子どもたちでも学ぶことができます。

■TechAcademyとは(https://techacademy.jp/)
プログラミングやアプリ開発を学べるオンラインスクールです。短期間で未経験からプロを育てるオンラインブートキャンプを開催しており、Webアプリケーションコース、iPhoneアプリコースなど全部で29のコースを提供しています。メンターによる手厚いサポートと、独自の学習システムで短期間の習得が可能で、すでに2.5万人の方がTechAcademyでオンラインでのプログラミングコースを受講しております。