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プレスリリース

2021年04月15日
キラメックス株式会社

【開催延期】​鹿島アントラーズパートナー冠試合「テックアカデミーSPECIAL MATCH」を開催

下記内容で発表いたしました、鹿島アントラーズパートナー冠試合 「テックアカデミーSPECIAL MATCH」は、緊急事態宣言の発令や全国での感染拡大が続く状況を鑑みて、延期することにいたしました。

開催日が確定次第、改めて詳細をお知らせいたします。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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当社​は、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(本社:茨城県鹿嶋市、代表取締役社長:小泉 文明、以下「鹿島アントラーズ」)のホームゲームである横浜F・マリノス戦において、2021年5月15日(土)に冠試合「テックアカデミーSPECIAL MATCH」を開催します。現在、優勝に向けて挑戦を続ける鹿島アントラーズをサポートするべく、当日はアントラーズファミリーの一員として、サポーターの皆さまと共に試合を盛り上げます。

■これまでの鹿島アントラーズとの取り組み
 鹿島アントラーズは当社の親会社であるユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 執行役員:早川 与規、証券コード:2497)とクラブパートナー契約を締結しております。当社は鹿嶋市内の小学生の「自ら考える力」「創造する力」の醸成を目的とし、昨年2020年10月から鹿島アントラーズ、鹿嶋市による協力のもと、鹿嶋市内の小学校でプログラミング教育に取り組んでまいりました。約4ヶ月間の授業内での取り組みを経て、児童達は鹿嶋市が支援する鹿島アントラーズにちなんだ平面作品、立体作品づくりに挑戦しました。(2020年10月22日公表プレスリリース https://www.value-press.com/pressrelease/256262 )試合当日は選手入場時に掲げる「応援シート」の無料配布、またプログラミング言語「Scratch」※で制作したオリジナルのサッカーゲームを観客の皆さまに遊んでいただくことが可能です。

 今年は鹿嶋市だけでなく、鹿島アントラーズのホームタウンである神栖市、潮来市、鉾田市、行方市での取り組みも検討しております。

※プログラミング言語「Scratch」について
「Scratch」とはマサチューセッツ工科大学MITメディアラボのライフロング・キンダーガーテン・グループが設計、開発、維持をおこなっているプログラミング学習ソフトです。Scratchはビジュアルプログラミング言語と呼ばれており、難しいプログラミング言語・正しい構文の書き方を覚えていなくても、簡単にプログラムを開発できるプログラミング学習用ソフトです。子どもたちがゲームやアニメーション、アートをプログラミングしていくことで創造を楽しめるツールとなっています。また、ただ楽しむだけではなく、プログラミングの本質である「系統立てて、論理的に考える力」 が自然と身につくように設計されています。

■チケットについて 試合の席種、購入方法などは鹿島アントラーズOFFICIAL WEBSITEをご確認ください。 https://www.jleague-ticket.jp/club/ka/